軟骨伝導の啓発犬
「トイプードルの軟骨君」
軟骨伝導スマートグラスならよく聞こえるワン!
耳が閉鎖されないから近くの車の音も聞こえて
危険音も察知できるワン!
軟骨伝導スマートグラスならよく聞こえるワン!
耳が閉鎖されないから近くの車の音も聞こえて
危険音も察知できるワン!
2017年のアルツハイマー病協会国際会議における報告で「難聴は認知症に関する9つの修正可能なリスク要因の1つである」と位置付けられました。
国内1400万人の難聴者のうち、補聴器を使用しているのは200万人強です。重度の難聴の方は補聴器を装着していますが、圧倒的に多い軽度・中程度難聴の方はほとんど補聴器を使用していません。
その理由として着脱が面倒、他人から見られたくない、などが挙げられます。軟骨伝導を応用した着脱容易、他人から見えない補聴器や聞こえやすい電話で難聴者の会話を促進し、認知症になりづらい社会を目指します。
軟骨伝導はイヤホンと違い、外耳道内に挿入しないため、外耳道皮膚を傷つけません。
また、外耳道を密閉しないため、イヤホンを長時間装着することによる外耳道真菌症(カビ)を防ぐことが出来ます。
現在外耳道炎の治療中の方も軟骨伝導方式のイヤホンなら装着することが出来ます。
都道府県によってはで自転車を運転中のイヤホン使用禁止を条例化し、5万円以下の罰金が科せられる場合があります。
軟骨伝導方式は耳を閉鎖しないで、周囲の音や音声が同時に明瞭に聞こえるため、屋外で音楽を聞いていても、周囲の音も聞こえるので咄嗟の危険も察知することができます。